さて、郊外の寺院にやってきました。Parvati Temple、パールヴァティーというヒンドゥー教の神様をまつった寺院です。高台の上に寺院はあります。その高台へと続く丘の麓には、砲台らしきものがあります。(が、砲台ではなさそうです。) ヤギかな、普通にま…
先日、新国立劇場でシェークスピアのリチャード3世を見てきました。といっても、一年かけて舞台として完成させていこうというプロジェクトでその名も「こつこつプロジェクト」。 その経過を公開するという小劇場でのショート・プログラムでした。リーディン…
どういうビジネスプランであったか、ここでは詳細を省きます。とりあえず、プネ市内をビジネス目的で訪問しました。 そして、前日の料理教室の後、やってきたのが、ヨガ教室です。 なんと書いてあるのか、全くわかりません。電話番号とか料金とか営業時間と…
11月の第3週の週末はボーヌが黄金の三日間、第3木曜日はボージョレー・ヌーボー ブルゴーニュ地方のワイン観光の拠点といえば、ボーヌ。そのボーヌの中心部にあるのが救貧院。ホスピス・ドゥ・ボーヌと呼ばれています。毎年3日間、ここの救貧院が所有するワ…
ボルドー行く前に、年間のワインのイベントをチェック! せっかくボルドーに行くなら、ワインが好きなら、ワインのイベントにあわせていきたいですよね。ブルゴーニュと違ってボルドーは大都市なので、ホテルの選択肢もたくさんあります。 ということで、www…
ムスティエール・サント・マリーム~グレウー・レ・バン~ロキシタン工場見学~サン=サトゥルマン=レ=アプト~ルシヨン~アヴィニョンへ ムスティエール・サント・マリー 大自然の中、ぽっとできてたムスティエール・サント・マリー。駐車場にはたくさん…
ニース、プロヴァンス鉄道で行くアントルヴォー 2009年のフランス旅行の記録です。 最初にニースに入り、そこからレンタカーでグラース、ナポレオン街道、ゴルドン渓谷、プロヴァンス、そして、パリへと抜けました。当時は大冒険でした。今、行こうと思…
パリに来ました。 前回の続きです。シテ島内のホテルにチェックインしました。 もう何度も来ていますが、パリには他の国にはない独特の魅力があります。 凱旋門 絶対に、何がなんでも来てほしいのが凱旋門。ルーブルやオルセーよりも間違いなく外さないと思…
モンセギュール城を後にして、ピュイヴェール城に来ました。 このピュイヴェール城はカタリ派の他の城同様、廃城です。が、この後、何枚も写真を見ていただきますが、とっても美しいのです。我々がイメージするいわゆる中世のお城の遺構をのこしているからだ…
バイユーを後に、もう、この時点で夕方ですので、本日の宿泊先、エトルタに向かいます。途中、ノルマンディー大橋をわたります。このノルマンディー大橋、高速道路のため、停車はできず、そのため、写真は車内助手席からとるしかないのですが、見てください…
カルカッソンヌの旧市街(城壁内部)観光を終え、次の目的地、アヴィニョンへ向かいます。 車窓からとった写真なので、あまり鮮明ではありませんが、ここがベジエです。 ベジエといえば、アルビジョワ十字軍の最初の犠牲を出した町です。包囲した十字軍の兵…
さて、すったもんだあって夜遅い時間にカルカッソンヌのホテルにもどってきました。 翌日はカルカッソンヌの市内観光です。 ホテルと城の間には川が流れています。昔は天然の堀として利用されたと思います。 この橋を超えていきます。 カルカッソンヌ 前後し…
さて、ペイルペルテュース城をあとにして、次はケリビュス城へと向かいます。 体力的にはペイルペルテュース城でかなり消耗しています。また、景色は雄大ですが、あの距離を更に車で進むのかと思うと若干、気が滅入るような気もしました。(運転するのは父で…
カルカッソンヌに宿をとり、この日は朝からレンタカーでカタリ派の城巡りにでかけます。実はカタリ派の城巡りは二回目です。一度目もカルカッソンヌから、そのときはファンジョー、モンセギュール、ピュイベールととても美しいルートでした。今回は逆周りで…
前々からいってみたかった、ペサック・レオニャンのワイナリー、パプ・クレマンにやってきました。パプ・クレマンは白ワインもつくっていますが、なんといっても赤が有名です。そして、ソムリエ試験の勉強をしていると重要なシャトーとして出てきたりもしま…